糖分と歯磨き

お菓子を食べたら歯磨き

糖分たっぷりモンブラン

ブドウ糖

一日中机に向かってデスクワークをしたり勉強を何時間もぶっ通しで続けると、たいていの人は集中力が途切れて疲れを感じるようになります。 これは鍛錬が足りないからではなく酷使された脳髄が空腹しているから起こる現象で、栄養が足りないからそうなるのです。 決して脳みそが少ないから疲れやすいとか、容量不足ですぐにパンクするというわけではなく、肉体と同じように使えば疲れる、ただそれだけのことです。 そんな時には無理をせず、一休みしてブドウ糖のたっぷり含まれている砂糖とミルクをたっぷり入れた紅茶でも飲みながら、イチゴの載ったショートケーキでも食べて脳髄をいたわる時間を作りましょう。 ブドウ糖さえあれば脳の疲れも回復して再び思考回路もグンと広がり、勉強もはかどること間違いなしなのです。 そして頭の疲れが取れたら虫歯にならぬよう、歯磨きをしてからもう一頑張りです。

虫歯の危険ー

人の体のあらゆる部位を回復してくれる糖分ですが、唯一心配なのは口の中にある歯が虫歯になりやすい可能性を否定できないことです。 総入れ歯であったりしない限り、健康な人なら口の中には歯が何本か生えています。 ブドウ糖の含まれる砂糖を食べることは、虫歯になって歯がズキズキ痛くなって、気が進まないけど治療をするために歯医者さんに通うことに繋がります。 体力回復したのはいいけど歯磨きを怠ってしまったので虫歯になって奥歯が痛む、そんな目に遭う人も毎年数万人はいるでしょう。 疲れた体をそのままにしておいても一向に作業は進みませんので、時間効率を考えると休憩をして栄養補給したほうがいいのですが、甘いものを食べた後には歯磨きをして虫歯の予防もするのが世界共通の鉄則です。 これを忘れると白衣の歯科医師にキュイーンと歯を削られる、あの恐怖の体験を味わわなければならなくなってしまいます。

おやつ後の歯磨き

おやつを食べた後には歯を磨くなり口の中を濯ぐなり、虫歯予防をしなければいけないということは子供の頃からさんざん教えられてきたことです。 学校でも集会で保健の先生(養護教諭)に歯磨きのレクチャーを受けたことがある、そんな思い出を誰もが持っています。 家庭でもおやつや食事のあと、寝る前には歯を磨くよう、親から耳にタコができるほど言い聞かされたことでしょう。 この歯磨きの習慣は子供だけに必要なことではなく、大人に成長しても忘れてはいけないことなのですが、自分で健康管理をできる年齢なのに歯磨きをサボってしまう悪い大人も少なくありません。 ちょっとおやつを摘んだだけだし大丈夫、とついつい甘い考えで虫歯になるまで危機感無く歯を蝕まれるままにしておくのは愚の骨頂です。 スズメ100まで踊り忘れず、の精神でいくつになってもおやつの後の歯磨きを欠かさないようにしましょう。